投稿

8月, 2022の投稿を表示しています

トレーラーハウスに車検(自動車税・重量税)は必要なのか否か

 トレーラーハウスの価格帯を探っていたところ「トレーラーハウスには重量税が掛かる」と説明する業者と「車検、自動車税、重量税とも必要ない」と説明する業者、双方矛盾して案内する会社があったので、その辺の詳しい事情を調べてみました。 トレーラーハウスは車両 まずトレーラーハウスは建物(不動産)なのか車両なのか、 「地面に固定されず土地と家部分が離れている(タイヤで)」 「簡単な着脱式の電気設備や給排水設備」 つまり地面とくっついていなくて、いつでも自由に移動できる状態であれば、「トレーラーハウスは原則車両扱いである」のが共通の認識となっていました。 車両の分類、定義 それではトレーラーハウスはどんな車両に扱われるのか、以下のサイトを参考に解釈してみると。 道路運送車両法-道路輸送車両の保安基準 トレーラハウスを一時的移動できるよう制度改正-国土交通省 トレーラーハウス設置基準マニュアル-日本トレーラーハウス協会 法的基準-日本トレーラーハウス協会 日本には「道路運送車両法」という法律があり、その中で「道路運送車両の保安基準」→「保安基準法第二条の制限」で車両の大きさを定義されていました。 第二条 自動車は、告示で定める方法により測定した場合において、長さ(セミトレーラにあつては、連結装置中心から当該セミトレーラの後端までの水平距離)十二メートル(セミトレーラのうち告示で定めるものにあつては、十三メートル)、幅二・五メートル、高さ三・八メートルを超えてはならない。 以上が条文。 要するに車両輸送するためには「 長さ12m×幅2.5m×高さ3.8m 」の制限を超えてはならない。そして車検の取得が必要。 ところがトレーラーハウスには、この制限を超える大型車両も多いため国土交通省が制限を緩和しました。 トレーラハウスを一時的移動できるよう制度改正-国土交通省 制限を超える車両は道路運送車両法第34条の臨時運行の許可を受ければ特別に移動できる。(車検不要) 車検・自動車税・重量税の有無はトレーラーハウスのサイズ違い トレーラーハウスは移動(道路を輸送)しなければ目的地に設置できません。 つまり、 「長さ12m×幅2.5m×高さ3.8m」以下のトレーラーハウスは車検取得必須 「長さ12m×幅2.5m×高さ3.8m」を超える大型トレーラーハウスは車検不要 そして 車検には自動車税と自動

トレーラーハウスの製造販売会社と価格帯(新品・中古・レンタル)をまとめてみました

イメージ
 日本でトレーラーハウスを販売する企業とその価格帯はいくらぐらいなのか、コンテナハウスとの価格差は・・・など平均的な購入金額を各業者のウェブサイトから調べてみました。 ※参考: コンテナハウス販売会社の価格相場まとめ【平均200万円~300万円】 ドリームハウス 株式会社ドリームプロジェクトが販売するトレーラーハウス。日本製、一般住宅と同じ品質で製造。 会社:株式会社ドリームプロジェクト HP: https://dream-pj.co.jp/dreamhouse/ 価格 一般住居用(2人暮らし):合計1114万円(本体のみ880万円) 大型スケルトン型:合計979万円(本体のみ700万円) 小型スケルトン型:合計722万6000円(本体のみ540万円) 別荘・セカンドハウス型:合計905万8000円(本体のみ720万円) 輸送費、専用ジャッキ、エアコン、照明機器、外部の電気&給排水接続などすべて含んだ金額(総額)。 Space Home 日本製及びアメリカ製のトレーラーハウスを販売。 会社:株式会社スペースイマジネーション HP: https://www.space-h.com/ 新品価格 全長6.2m×幅2.46m×高さ3.4m:本体346万円 全長7.7m×幅2.46m×高さ3.4m:本体392万円 全長9.4m×幅2.46m×高さ3.4m:本体457万円 全長11.6m×幅2.46×高さ3.4:本体518万円 全長11m×幅3.3m×高さ3.9m:本体815万円 全長11m×幅3.5m×高さ4.1m(ロフト付き):本体835万円 そのほかに運搬費用や設置費用など必要。 中古価格 全長6m×幅2.5m×高さ3.8m:261万8000円 全長9.4m×幅2.45m×高さ2.9m(6人用):293万7000円 全長10.46m×幅2.45m×高さ2.9m:287万1000円 全長12m×幅2.5m×高さ3.1m(5-6人用):360万8000円 全長8m×幅2.5m×高さ3.8m:326万7000円 全長12m×幅2.5m×高さ3.1m(5-6人用):374万円 全長5.7m×幅2.5m:162万8000円 全長6.38m×幅2.45m×高さ2.8m(2-3人用):195万8000円 PARKHOMES 国内でフルオーダーのトレーラーハウスを製造販売。 会社:株式会

OUKITEL(オキテル)とはどこの国のどんな会社か

イメージ
 アマゾンでスマートフォンやポータブルバッテリー(電源)を販売しているOUKITEL(オキテル)とはどこの国のメーカーでどんな企業なのか調べてみました。 日本支店はなく海外直販 現在、日本語の公式HPはなく英語のHPのみ見つかりました。また日本国内に支店(子会社/代理店)も存在せず、直接海外から直営でネット通販している模様。 公式HP(英語): https://oukitel.com/ 公式Youtube(英語): https://www.youtube.com/c/OUKITELMobile 英語のみということで主力販売先は欧米です。 日本語での読み方だと「オキテル」、英語だと「オウキテル」に近い発音。 OUKITEL(オキテル)は中国の会社 英語の社史によるとOUKITELは2007年に設立、「 深圳云基智能科技有限公司  Shenzhen YunJi Intelligent Tech」の元で経営。本社所在地は中国深セン市。 ヨーロッパ、アジア、アメリカ、南米など世界中で商品を販売。 中国工場(800人以上の従業員)には専門の携帯電話製造ラインと生産システム管理チームがいて、OEMでも供給しているとのこと。 主な販売先シェア 北米(米国):25% 東アジア:25% 東ヨーロッパ:20% 西ヨーロッパ:16% 中国国内:4% オセアニア:3% 東南アジア:2% 北欧:2% 南米:1% アフリカ:1% 中東:1% やはりメインはヨーロッパ及び米国向けで、日本向けは東アジアの中の1販売先。 会社住所:7a-1, Tianji Building, Tairan 4th Road, Shenzhen, Guangdong, China(广东 深圳 福田区 天济大厦AB座) 会社情報(アリババ): https://oukitel.en.alibaba.com/company_profile.html?spm=a2700.shop_co.88.25 アリババ内での企業HPに中国工場の製造ラインなど会社情報を詳しく見るとこができます。 日本向けはアマゾン直営店 日本国内向けでの販売はアマゾンにメーカー直営店があります。おかしな日本語(翻訳機能:中国語→日本語)ではなくちゃんとしていることから日本人スタッフを雇用していると思われます。ただ「中国企業」とか「中華製(中国製)」など一

スマートフォンブランドとメーカーを海外別【中国・韓国・台湾・米国・日本】にまとめ

 日本で販売されているスマートフォンブランドはどこの国で生産(資本)されているのか、メーカー&ブランド別の国名をまとめてみました。 Apple 1976年設立、米国の総合デジタル機器企業。カリフォルニア州クパチーノ市に本社を置く。 主なブランド:iPhoneシリーズ 日本支社:Apple Japan合同会社 日本支社HP: https://www.apple.com/jp/ Google 米国Google LLCが開発販売するスマートフォン。 主なブランド:Google Pixelシリーズ/Android One 日本支社:グーグル合同会社 日本支社HP: https://store.google.com/category/phones?hl=ja MOTOROLA(モトローラ) 以前はアメリカ企業。現在のスマートフォン事業(Motorola Mobility)は中国レノボ傘下の100%子会社。 主なブランド:motoシリーズ 日本支社:モトローラモビリティジャパン合同会社 日本支社HP: https://www.motorola.co.jp/ Xiaomi(シャオミ) 中国北京市に本社を置くスマートフォンメーカー。2010年設立。出荷台数世界3位。 主なブランド:Redmiシリーズ・Mi Noteシリーズ・POCOなど 日本支社:小米日本合同会社 日本支社HP: https://www.mi.com/jp HUAWEI(ファーウェイ) 1987年設立の中国資本の携帯電話(格安スマホ)&通信機器メーカー。深セン市に本社を置く。従業員数約19万5000人。主なブランド:HUAWEI P30 liteなど 日本支社:ファーウェイジャパン(華為技術日本株式会社) 日本支社HP: https://www.huawei.com/jp/ OPPO(オッポ) 2004年設立の中国資本のスマートフォンメーカー。本社は東莞市、社員数4万人、世界50カ国以上に販売。主なブランド:OPPO Renoシリーズ 日本支社:オウガジャパン株式会社 日本支社HP: https://www.oppo.com/jp/ OUKITEL(オキテル) 中国深セン市を本社に置く中国企業。タフネス(防水・耐衝撃)のスマートフォンなど開発。 主なブランド:OUKITEL WP20/OUKITEL WP15 会社

インタラクティブブローカーズ(IB証券)が海外口座(IBLLC)の開設を停止?

イメージ
 米国インタラクティブブローカーズ証券(通称IB証券)の日本支店が日本人の海外口座開設(IBLLC)を中止したのかもしれない話。 日本語の公式HPを見たところ「海外口座に関する情報」がゴッソリ削除されていました。 海外口座で取引できる商品(米国株、世界中の外国株、債券など) 取引にかかる費用、コスト 口座開設手続き 等の説明がすべてアクセスできなくなっています。 掲載されているのは日本口座(IBSJ)の情報のみ、海外口座開設を停止した理由、プレスリリース的な発表もありません。 日本の証券会社が米国株信用取引はじめたのが理由? 同時期に「日本の証券会社(SBI証券、楽天証券、マネックス証券)が米国株の信用取引をスタート」しました。 で、この内SBI証券と楽天証券はインタラクティブブローカーズ証券が取次(仲介)し米国株取引サービスを提供してます。 SBI証券・楽天証券⇔インタラクティブブローカーズ(仲介)⇔米国株 つまり日本の証券会社を利用(儲け)させるため「IB証券の日本人の海外口座開設を停止」したのではないか…。 口座開設の説明欄に理由が載っていた 公式HP内を隅々までチェックしていたところ「なんとなく中止した理由」がわかりました。 口座開設ページに進むと以下のような注意事項が載っています。 (引用:インタラクティブブローカーズ https://www.interactivebrokers.co.jp/Universal/Application) 内容をまとめると 日本在住の法人(機関投資家)の海外取引サービスを強化している 金融庁に登録していない法人は新規の海外口座開設を受け付けていない 海外取引サービスを可能になった時点でお知らせする 金融庁に登録している業者のみ口座開設を受け付ける まず日本の機関投資家に向けた海外取引サービスを充実させるため一時的に口座開設を中止していると読み取れます。また日本の金融庁に登録の有無もサービス提供対象になりうること。 問題は「個人」の海外口座を再開するかどうかですね。 個人の場合、法律的な規制(税金など)もありコストパフォーマンスに見合わないと判断してサービス提供を終了する可能性があります。 ※追記 再度、インタラクティブブローカーズのHPを確認したところ内容が更新されていました。 法人だけでなく「個人」の文言も追加されていまし

住宅ローンを借りずに、新しい発想で格安の家に住むアイデア

イメージ
3Dプリンタの住宅【セレンディクス】 「300万円台で家が建つ、住宅ローンから解放される」をコンセプトに注目を集めている3Dプリンターを使った住宅(スフィア)。広さ10平米で価格300万円。100平米で300万円、49平米500万円の住宅も目指すとのこと。 ※参考: 日本で3Dプリンター住宅を開発or販売する会社 セレンディクス株式会社 会社HP: https://serendix.jp/ 発泡スチロール住宅【ジャパンドームハウス】 石川県発の企業、ジャパンドームハウスが展開するのが「特殊発砲ポリスチレン(発砲スチロール)の家」。木造建築、コンクリート建築の常識を変えた、軽くて頑丈、断熱性も備えた住宅。基礎工事を含めた単体ドームハウスの価格は700万円~。連結ドームハウスは2000万円~。坪単価65万円~75万円 会社名:Japan Dome House株式会社 会社HP: https://www.dome-house.jp/index.php コンテナハウス 住宅建築に対応したコンテナハウス。価格は平均100万円~300万円と格安。 ※参考: コンテナハウス販売会社の価格相場まとめ コンテナハウスの特徴、メリット 価格が安い 工期、施工期間が短い 自由に移動、引越しできる 増築(コンテナ追加)も簡単にできる 耐震性、耐久性高い デメリット 建物に固定資産税がかかる トレーラーハウス ポイント【メリット】 エンジンを積んでいないので車両ではない。 建物(トレーラーハウス)の価格は1000万円ちょっとだそう。土地代は別。 土地の固定資産税のみ必要で、建物に関する固定死産税は掛からず。 いつでも家ごと引越しできる ポイント【デメリット】 土地は住宅用地としての固定資産税の軽減措置が受けられない ※参考: トレーラーハウスの製造販売会社と価格帯をまとめてみました キャンピングカー 住宅を建てるのではなくキャンピングカーを家として住むという発想。 ハイエースのキャンピングカー価格は588万円~。 キャンピングカー最大のメリットは「災害の強さ」と「住まい兼移動手段を同時に持てる」ことでしょう。大地震が起きても、停電・断水の心配なく安全な場所に住まいを移動できます。旅行や買い物にも家ごと移動可能。 メリット 住宅と車(移動手段)を同時に保有できる 災害に強い(耐震性)、電気、水

日本で3Dプリンター住宅を開発or販売する会社

イメージ
日本発の3Dプリンターで作った住宅を販売または開発中の企業を集めてみました。 最も販売開始に近づいているのはセレンディクス株式会社、それに続くのが株式会社Polyuseです。価格は格安で300万円~600万円程度の家が建つとのこと。 大手の大林組、クラボウも3Dプリンタを利用した建築物を研究開発中、ただ実用化はまだ先か。 3Dプリンタの住宅【セレンディクス】 「300万円台で家が建つ、住宅ローンから解放される」をコンセプトに注目を集めている3Dプリンターを使った住宅(Sphereスフィア)。球体にすること耐震性を保ち鉄筋を入れる必要なし。広さ10平米で価格300万円。100平米で300万円、49平米500万円の住宅も目指すとのこと。 セレンディクス株式会社 会社HP: https://serendix.jp/   Polyuse(ポリウス) 建築用の3Dプリンター事業を展開。17平米の住宅を1か月で完成、価格は600万円程度。 会社名:株式会社Polyuse 会社HP: https://polyuse.xyz/ 大林組が3Dプリンタで構造物建築 建築基準法に基づく国土交通大臣認定取得した建築物の建設に着手。実用化を目指すとのこと。 会社HP: https://www.obayashi.co.jp/news/detail/news20220610_1.html クラボウの建設用3Dプリンター フランスのXtreeE【エクストリー】社製の3Dプリンターを採用し建築材用、建築事業分野に進出。 会社HP: https://www.kurabo.co.jp/chem/lp/3d-printer/ ※XtreeE社の3Dプリンタ紹介動画。

コンテナハウス販売会社の価格相場まとめ【平均200万円~300万円】

 一般住宅に比べてコストが安いといわれているコンテナハウスはいくらぐらいで建てられるのか? コンテナ型住宅を販売している各会社のウェブサイトから目安となる価格(費用)を調べてみました。 ツシマTBOXコンテナハウス 福岡県の株式会社ツシマ&有限会社堀内工業のコンテナハウス。 基礎工事必要なし、電気配線、照明器具付きプランで 20Ftスタンダード:96万円~ 20Ftスタンダード2台連結:240万円~ 会社HP: http://www.tsushima-fuk.com/tbox-lp/ コンテナジャパンのグランピング用コンテナ グランピング用、ホテル用、民泊用のコンテナハウス。その他輸送料など10万円~15万円必要。 Jis鋼材40フィート:257万円~281万円 Jis鋼材20フィート:157万円~170万円 会社HP: https://cjp.work/cabins/3315/ エストイノベーションのコンテナハウス 岡山発のコンテナハウス、スタンダードプラン約4.5坪【15平米】のワンルームコンテナ。基礎工事、運搬費用、給排水工事費用などは別途必要。 会社HP: https://www.est-i.net/container 参考価格:12ftコンテナ 中古コンテナ:22万5000円~ 新品コンテナ:90万円~ 基礎工事:独立基礎(8万円~)・布基礎(45万円~)・ベタ基礎(45万円~) 電気工事:15万円~ 設備工事:30万円~ 輸送費:岡山県8万円~・関西12万円~・関東20万円~・東北25万円~ 田村建設株式会社のコンテナハウス 広島発の会社。西日本、九州、四国地方で展開。基礎工事、設計費用は別に必要。 約4.5坪ユニットコンテナ:200万円~450万円 会社HP: https://tamura-kk.jp/boxofironhouse.html UBホーム 兵庫県の住宅設計、販売会社。 会社HP: https://ubhome.jp/container-house/ 参考:コンテナハウスの価格 12ftコンテナ(約5畳):28万8000円~ 20ftコンテナ(約9畳):30万8000円~ 40ftコンテナ(約18畳):39万8000円~ 基礎工事:18万円~ 電気工事:13万円~ 運賃:6万5000円~ クレイドルキャビン 会社HP: https://cr

新規サイト(ブログ)がGoogleにインデックスされない件。検索エンジンは新規ドメインに厳しい。

イメージ
タイトルの通り新規ドメインを取得し開設したサイトがGoogleにインデックスされません。 このブログを新しく開設して約1年、記事数も120記事ほど更新してきましたが、未だにGoogle検索エンジンに表示されていません。 上位表示どころか、ほとんどインデックスにさえ登録されない。 Google Search Consoleを見ると「有効(インデックス登録済み)」はたったの7件、「除外」が130件。除外の山が積み上がっていくだけ。 その除外された主な内訳は「クロール済み-インデックス未登録」が11件、「検出-インデックス未登録」が109件。 グーグルのクローラーはページを認識(検出)するもクロールを保留している状態のようです。 クロールは来る ただGoogleのクローラーは定期的に巡回しに来てくれます。問題は個別ページを細部までクロールしない。 Bloggerが原因? このサイトははじめてGoogleのBloggerサービスで作りました。(今までWordpressで制作してた) 当初、Bloggerに原因あるのかと調べてみたが、特に問題となる仕様は確認できず。 Search Consoleの「手動による対策-問題は検出されませんでした」だし、「ページのインデックス登録のエラーも0件」、サーバーも軽くサクサク表示される…なので原因はBloggerではありません。 新規ドメインに厳しい どうも色々調べてみた結果、自分だけの問題だけではないようです。2021年中旬頃から発生していて他サイトの皆さんも軒並みインデックスされにくいとのこと。 Googleのアルゴリズムは「 新規ドメインで作成したホームページ(ブログ) 」の審査をより厳格にしたみたいですね。 昔から噂されていたエイジングフィルターなるものが強化されている感じです。 エイジングフィルターは新規ドメインに対し半年程度は検索エンジン上位に表示されなかったけれど、今回はサイト自体インデックスしない模様。 原因は検索エンジンの安全対策か? このように新規サイト自体を厳しくしたのはGoogle検索エンジンを安全安心に利用できるためなのかと推測。 具体的には フィッシングサイト詐欺や悪質なアフィリエイトサイト、SEO対策会社を排除 する目的で、新規サイトを時間をかけてじっくり分析しているのではないかと。 対策は 中古ドメインでの

日本のアニメ版権グッズの売上ランキング-東映アニメ

イメージ
 東映アニメーションの国内版権グッズの収入を作品ごとにランキング化してみました。 日本の版権グッズの売上高順位 もっとも売り上げたアニメは1位ドラゴンボール、2位ワンピース。この上位2作品が売り上げの大きなシェアを占めています。3位はプリキュアですが、貢献度は数億円程度と僅か。気になる点はドラゴンボールが2019年3月期にピークを付け、その後人気が低下していること。それとワンピースの売上もほぼ横ばいで伸びていないこと。 少子高齢化で日本国内のアニメ産業は衰退している・・・。 2018年3月期 1位:ドラゴンボール(65億6600万円) 2位:ワンピース(34億5000万円) 3位:プリキュア(7億3500万円) 4位:聖闘士星矢(3億5600万円) 2019年3月期 1位:ドラゴンボール(85億4800万円) 2位:ワンピース(32億1100万円) 3位:プリキュア(9億700万円) 4位:セーラームーン(5億1600万円) 2020年3月期 1位:ドラゴンボール(76億5600万円) 2位:ワンピース(32億1100万円) 3位:プリキュア(8億100万円) 4位:聖闘士星矢(3億8200万円) 2021年3月期 1位:ドラゴンボール(64億7900万円) 2位:ワンピース(34億900万円) 3位:プリキュア(6億3500万円) 4位:セーラームーン(3億9000万円) 2022年3月期 1位:ドラゴンボール(54億8700万円) 2位:ワンピース(34億9600万円) 3位:プリキュア(5億2800万円) 4位:セーラームーン(2億5700万円) まとめ 東映アニメの版権グッズでの稼ぎ頭はドラゴンボールでした。逆にドラゴンボール頼みが弱点でワンピースなど新規作品が成長してこないとビジネスが苦しくなると思います。 また男性(子供から大人まで)向けアニメに強く、女性向けアニメに弱いのも特徴。女の子向けだとディズニー、ハローキティなど強力なライバルがいるのも影響しているのかなと。 ※関連: 海外で人気の日本アニメ順位(ワンピース、ドラゴンボール、スラムダンク、プリキュア)-東映 ※関連: 少子高齢化で日本のアニメは海外で稼ぐ時代に。東映の海外売上高比率。

海外で人気の日本アニメ順位(ワンピース、ドラゴンボール、スラムダンク、プリキュア)-東映

イメージ
 東映アニメーションの海外売上上位の作品から日本の人気アニメを分析してみました。 映像作品と版権グッズの収入を比べることで、海外での日本アニメの流行を捉えることができそうです。 海外映像作品の売上ランキング まずは海外映像(テレビ、動画配信、DVD、劇場映画など)コンテンツのランキングをグラフ化。最も見られていたアニメは、 1位と2位をワンピース&ドラゴンボールで独占、圧倒的な人気を誇っています。2020年3月期まではドラゴンボールがトップを維持していましたが、2021年にワンピースが入れ替わり1位となりました。トレンドを見るとドラゴンボール人気に陰りが見え、ワンピースが勢いを増している傾向が読み取れます。 女の子向けアニメにおいては完全に「セーラームーン」から「プリキュア」へ移っています。 2018年3月期 1位:ドラゴンボール(27億3900万円) 2位:ワンピース(22億700万円) 3位:プリキュア(4億8600万円) 4位:セーラームーン(3億6700万円) 2019年3月期 1位:ドラゴンボール(35億1800万円) 2位:ワンピース(26億7600万円) 3位:プリキュア(5億6900万円) 4位:聖闘士星矢(3億7100万円) 2020年3月期 1位:ドラゴンボール(34億5100万円) 2位:ワンピース(30億4200万円) 3位:プリキュア(6億8400万円) 4位:聖闘士星矢(4億2200万円) 2021年3月期 1位:ワンピース(34億7800万円) 2位:ドラゴンボール(28億4700万円) 3位:プリキュア(7億1100万円) 4位:デジモン(5億9600万円) 2022年3月期 1位:ワンピース(41億8400万円) 2位:ドラゴンボール(24億7400万円) 3位:聖闘士星矢(8億4400万円) 4位:プリキュア(7億1500万円) 海外版権グッズの売上ランキング 次にアニメキャラクターグッズなど版権ビジネスでの収入。 圧倒的シェア1位だったのはドラゴンボール。映像ではドラゴンボール人気が低下傾向でしたが、グッズ販売ではワンピースの倍以上の売り上げ。これはドラゴンボールの歴史が長く幅広い年齢層に支持されているロングセラーコンテンツだからだと推測。 そして女の子向けアニメ、プリキュアがランキング外だったのは謎。海外の女の子はアニメグッズ

日本アニメの海外地域別売上高。最も人気はアジア、2位米国、3位欧州

イメージ
 前回の「 少子高齢化で日本のアニメは海外で稼ぐ時代に。東映の海外売上高比率。 」に続いて、実際にどこの外国で人気があり、どの程度の売り上げがあるのか、東映アニメーションの外国地域別売上高を調べてみました。 海外の売上高グラフ 「北米(アメリカ)」「欧州」「アジア」「中南米」の4地域別の売り上げ比率をグラフにしてみました。結果、最も日本のアニメが売れている(人気)地域は1位アジア、2位米国、3位ヨーロッパ、4位中南米の順。 北米(アメリカ) 2018/3月:57億1700万円 2019/3月:99億7000万円 2020/3月:91億7600万円 2021/3月:106億2600万円 2022/3月:120億800万円 北米市場はアジアに次ぐ第二のマーケットで、近年では100億円台の売上高でした。順調にアニメ市場拡大しているようです。 ヨーロッパ 2018/3月:28億300万円 2019/3月:36億3900万円 2020/3月:47億800万円 2021/3月:50億400万円 2022/3月:51億1200万円 欧州のアニメ売上高は北米の半分程度の50億円台。微増ですがこちらも毎年売り上げ伸ばしています。 アジア 2018/3月:104億4500万円 2019/3月:115億2200万円 2020/3月:119億4700万円 2021/3月:138億6300万円 2022/3月:174億4800万円 最も東映アニメの売上高比率が高いのがアジア地域。市場の伸び率、成長率も大きい。 中南米 2018/3月:7億2000万円 2019/3月:9億8800万円 2020/3月:15億2600万円 2021/3月:9億2700万円 2022/3月:11億500万円 海外で唯一売り上げが横ばいだったのが中南米地域。中低所得層が多いのと、著作権(海賊版など)の課題があり難しい市場なのかもしれません。 次回は「 海外で人気のアニメ作品上位について 」取り上げてみたいと思います。

少子高齢化で日本のアニメは海外で稼ぐ時代に。東映の海外売上高比率。

イメージ
 東映アニメーションの決算資料で日本国内および海外の売上高割合が公表されていました。 「日本と外国」アニメ産業はどちらに勢いがあるのか過去の推移をグラフ化してみました。 日本の売上 2018年3月期:264億9300万円 2019年3月期:297億5600万円 2020年3月期:276億3000万円 2021年3月期:212億5400万円 2022年3月期:214億2600万円 海外の売上 2018年3月期:196億8700万円 2019年3月期:261億2100万円 2020年3月期:273億5900万円 2021年3月期:304億2200万円 2022年3月期:356億7400万円 日本のアニメ売り上げ(青グラフ)は年々下落する傾向。少子高齢化の影響かマーケット縮小しているのがわかります。一方、海外売り上げ(赤グラフ)は絶好調。ビジネスを拡大させています。 日本と海外の売上高比率% 続いて東映アニメーションの日本と海外のアニメ売上高割合です。 2018年3月期:国内シェア58% vs 海外シェア42% 2019年3月期:国内シェア54% vs 海外シェア46% 2020年3月期:国内シェア51% vs 海外シェア49% 2021年3月期:国内シェア42% vs 海外シェア58% 2022年3月期:国内シェア38% vs 海外シェア62% 2017年~2019年頃までは日本国内事業の方が売り上げ比率高かったものの、2019年~2020年頃にほぼ均衡(50%対50%)となり、2020年~2022年では完全に逆転していました。 直近だと日本38%、海外62%…日本のアニメ売り上げが4割弱と衰退、海外売り上げが6割を占めるまでに成長。 日本は少子高齢化&人口減少の国、海外事業に活路を見出すしかないのでしょう。おそらくこの流れは今後も続くのだろうと予想。 ※関連: 日本アニメの海外地域別売上高。最も人気はアジア、2位米国、3位欧州 ※関連: 海外で人気の日本アニメ順位(ワンピース、ドラゴンボール、スラムダンク、プリキュア)-東映 ※関連: 日本のアニメ版権グッズの売上ランキング-東映アニメ

スポーツクラブ「メガロス(MEGALOS)」の売上と会員数の推移

 野村不動産ライフ&スポーツ株式会社が店舗展開しているフィットネス&スポーツクラブ「メガロス(MEGALOS)」の経営状況。 売上高及び会員数、客単価を調べてみました。 メガロス売上高 2020年3月期:157億5700万円 2021年3月期:115億900万円 2022年3月期:136億2400万円 2020年3月期の157億円台のピークから、コロナの影響で2021年3月期に40億円近く売上減、その後は回復傾向見せるもコロナ前(2019年)水準までにはまだ回復していません。 メガロス会員数 2020年3月期:14万3663人 2021年3月期:11万1425人 2022年3月期:11万608人 会員数も14万人台からコロナでフィットネスクラブの利用者が減り、2021年3月期には3万人以上の退会者(解約者)が出ていました。2022年3月期においても会員数は微減とフィットネス離れが続いている模様。 メガロス客単価 2020年3月期:8925円 2021年3月期:8100円 2022年3月期:10124円 逆に客単価は上昇していて2022年3月期に利用者1人あたり1万円台へ乗せています。 会員数の減少を客単価UPでカバーしていました。 1店舗あたりの平均 ちなみにメガロスは現在44店舗を運営中。1店舗あたりで割ってみると、 1店舗あたり売上:約3億1000万円 1店舗あたり利用者:約2514人 1店舗あたり年間平均3億1000万円の売り上げがあり、平均2514人の会員が在籍している計算。 ※関連: フィットネスジム経営の平均的な出店費用(開業資金)は4~5千万円

肉牛の肥育経営は儲からない?肥育農家の業績は赤字。

 滝沢ハム株式会社が連結子会社を吸収合併するとのリリースを発表していました。 合併するのは肉牛の肥育経営をしている前日光都賀牧場。そこで肥育農家の業績が掲載されています。 株式会社前日光都賀牧場の概要 代表取締役社長:大森 慶祐 住所:栃木県栃木市都賀町家中 6494 番地 事業:肉牛の肥育 資本金:2000万円 設立:1966年4月19日 従業員数:0人 従業員がゼロということは社長1人(家族経営)で牧場経営していると予想。 2018年時点では従業員数8人だったので、経営厳しくリストラしたのかもしれません。 業績(2022年3月期) 純資産:6400万円 総資産:6500万円 売上高:5200万円 経常利益:-100万円 純利益:-200万円 総資産6500万円に対し純資産6400万円もあるので、資金繰りにはまだ余裕あります。負債は100万円しかない計算。個人経営のため人件費も掛からず、設備投資も低く抑えられるのかもしれません。 次に売上と利益。売上高5200万円に対し利益-200万円の赤字でした。社長の給料を経費として計上しているのか?あるいは「餌代」「水道光熱費」等の高騰で飼育コストが掛り儲からないのか? いづれにせよあまり利益率の高い商売ではないことが理解できました。

【格安SIM】LIBMO(Tokai)の契約者数の推移。利用者数は増加中。

イメージ
TOKAIが展開する格安スマホ「LIBMO(リブモ)」の契約者数の推移を調べてみました。 契約者数&増加数 2018年3月期:3万2000人 2019年3月期:4万2000人(+1万人) 2020年3月期:5万人(+8000人) 2021年3月期:5万3000人(+3000人) 2022年3月期:5万8000人(+5000人) 利用者数は増加中 2022年現在、格安SIMのLIBMOを使っているユーザーは約6万人程度いるようです。 契約者数-解約者数を差し引いても利用者は増加中。ただし増加率は「+1万→+8000人→+3000人→+5000人」と鈍化傾向にあるようです。 景気後退(物価上昇)すると格安スマホに顧客が流れる可能性もありユーザー数はまだ増やせるのかなと予想。